(´-`).。oO

♪(・∀・)☆誕生日おめでとう★(・∀・)♪～ペット編～　[家族(　´д) (д｀ )]

今日は　ペットの犬、パール・♂の５歳の誕生日でした。

　　　　　　　
人間の年齢で言うと・・・３６歳！！
・・・あっという間に　越されてしまいましたｗｗ


前に飼ってた犬　パジェ朗が２００３年５月に亡くなって・・・

その後ずっと子犬を探していました。
そんな約２ヵ月後のある日、
「新聞の譲ります欄に　『犬を譲ります』ってのが載ってるよ」
と　会社の先輩が教えてくれたので
２００３年の７月１７日
家から３０～４０ｋｍ離れた町まで　パールを貰いに行きました。

その時、誕生日は？と聞いたら　６月５日に生まれました、とのことだったので
どうやら今日が誕生日のようです。

帰りの車の中ですごく大人しくって・・・
でも　連れてきた日はやはり夜中、キャンキャンと鳴きまくりました。
・・・離れた母犬と姉犬を思い出したんでしょうか・・・。

　

当時は、こんなに可愛かったんですよ！

この頃は体の模様が白黒はっきりしてて
「子牛」とか「子熊」とか呼ばれていましたｗ

それからは　自転車のカゴに乗せて、毎日散歩に連れて行きました。
性格は・・・びっちょ（怖がり）で
学校の校庭に散歩に行って　ちょっと隠れて様子を見てると・・・

ものすごく　ｷｮﾛ(ω･｀))(´･ω･｀)(( ´･ω)ｷｮﾛして　オロオロしていましたｗ
んで、私を見つけると(●)´｀・）ﾊｯ！とした顔をしてして駆け寄ってきてました・・・。
なんてかわいい(*´ω`*)ﾎﾟｯ

さて　そんなパールも序々におとなになり・・・

賢くなりました！


大親友のトラちゃんとプーちゃん

（パールはどうやら機械類が嫌いみたいで
携帯向けられてるのを気づいただけで　そそくさと小屋に逃げてしまうので
動画が撮れないのが残念なんですが・・・）
「トラちゃん持ってきて！」「プーさん持ってきて！」と言うと
ちゃんと識別して持ってくるんですよ！！
( ・Д・ﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

そしてなにより！
私が夜中　どんなに遅く帰っても　
玄関の前にきれいに座って　ちゃーんと待っててくれるんですよ(*´ω`*)ﾎﾟｯ
暗い中に　座ってるシルエットが・・・
そして近づくと　めっちゃ喜んでﾊｧﾊｧ(*´д`*)してくれますｗ
んで　撫でると　私の手にもたれかかってきます。



・・・犬馬鹿ですみません_|￣|○



さて　そんなパールに　今日は唐揚げをプレゼントとしてあげてみました。




カメラを警戒しつつ・・・





やっぱり　ぱくっ！

そして私は唐揚げをえさに　パシャっ！




・・・当然の如く、食べたらそそくさと小屋に逃げ帰りました。


唐揚げ貰って嬉しいけど　写真撮られてなんか悲しい・・・みたいな
複雑な表情でしたｗ(*_ _)人ゴメね、パール。






パールは・・・何年生きてくれるかな？？
犬って　１０年前後で・・・先に逝かれちゃうことばっかりで悲しいけど
やっぱりペットって　もう家族なんですよね。
帰るといつもいてくれてそして癒してくれる、ありがたい存在。
家の家族みんな、パールを大好きだし、愛してるよ！ヾ(´〓｀)ﾉ ﾌﾞﾁｭｩｳｳｳｳ!!


いつまでも　そばに居てね+ﾟ*｡：ﾟ+(人*´∀｀)♡ (・＾＾(●)

♪(・∀・)☆誕生日おめでとう★(・∀・)♪～父編～　[家族(　´д) (д｀ )]

今日、父の誕生日でした。
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年齢は・・・７１歳になりました。（今回は公表しちゃおうｗ）


父は戦前、祖父母が大阪に出稼ぎに行っていた時、大阪の　東淀川で生まれました。
その後、小さい頃に家族で熊本に帰ってきて、自転車屋の長男として成長しました。

そして、地元の工業高校を卒業して　自衛隊に入隊しました。
(・・・最近、本人が言ってたんだけど
福岡の駐屯地時の上官がチャゲアスの飛鳥のお父さんだったらしいですｗ
「宮崎上官の息子がどうやら歌手らしい」、と言ったので　詳しく話聞いてたら飛鳥のことでしたｗ)

それから　車のセールスマンや、整備学校の講師などを経て、
祖父がやっていた　自転車屋を継ぎ、兼、整備工場を始めました。

だから　私が家に帰ってくると、大抵工場で仕事をしていて
そしてよく、出張修理や仕事に一緒に連れて行ってくれていました。
私が物心ついた時の印象は、今で言えば・・・、父は割とイケメンですｗ
若い頃はナナハン（７５０ccバイク）の後ろに乗せてもらったり・・・
おもちゃとか　よく買ってくれたり・・・

ある日、昼間に一緒にパチンコ屋に行った時、
大きなドナルドダックのぬいぐるみを見つけて「あれ、いいなー」って言ったら
その夜、見事にそれを持って帰ってきてくれたり・・・
結構自慢の、大好きな父でしたｗ

でも・・・父親、というのは悲しいもので
思春期の娘に嫌われる時期がやってくるのですね（´・ω・｀）ショボーン
・・・嫌いになるつもりはなかったのだけど、
ある日喧嘩して、それから２～３年も、口を利かなかったり・・・。

油にまみれて取れなくなった　黒い爪や手を見て「汚いな、イヤだなぁ・・・(´・ω・｀)」と感じたり・・・。

大人になると、それはそれでまた大人の都合があって・・・よく口論したりして、今はあんまり　良好！って感じではないし
毎日一緒に居て、年齢よりも少し若く見えるせいか　最近まであんまり気づいてなかったんだけど、
膝が痛い、とか言ってサパーター巻いた足を引きずったり、
　血圧の薬飲まないと危ないと、とかを見てると
少しヨボヨボになってきて・・・ああ、年取ったな・・・って　なんかちょっと切なさすら感じます。

でも、その手で、その体で仕事をして、私達家族みんなを養ってきてくれたんだよね・・・。
自営業だから定年もないし　老体にムチ打って今でさえ働いてくれているし。

ほんと、ありがたいことです　(*_ _)人　感謝感謝


GWは・・・父は昨日まで、生まれ故郷の　大阪へ遊びに行ってきました。
叔母が大阪に嫁いでいて・・・もう　人生最後の大阪、のつもりで行ったようです。
「俺もいつまで元気かわからない」って　これってやっぱり　本音なんでしょうね。

９０代まで生きても、あと３０年弱。

両親共ですが・・・あと　どれだけ一緒に居れるのかな、って思います。
別に　親孝行になるようなことは全然できてないんだけど・・・。




いつまでも、いつまでも元気で　そして　私の自慢のお父さんで　いてください。

♪(・∀・)☆誕生日おめでとう★(・∀・)♪～母編～　[家族(　´д) (д｀ )]

今日、母の誕生日でした。



（・・・年齢は、プライバシー保護の為、ろうそくの数で推測してくださいｗ）


母は、戦時中、台湾で生まれ・・・あ、でも生粋の日本人なんですけどね。
終戦前の春に　母親（私の祖母）と船で引き揚げてきました。
１つ間違えば、命を落したり・・・残留孤児になってたかもしれません。

そして　２３で嫁ぎ、兄と私を産んで
いっぱい苦労して・・・一生懸命育ててくれて、頑張って生きてきました。

うちは自営業で　家に帰ると、ほとんど家にいない、ということはなく、
子供の頃から「ただいま」と言えば「おかえり」と　明るい返事が返ってくる毎日を過ごしてきました。


しかし、２００４年に　甲状腺癌にかかり、手術。
そして　２００６年にリンパ腺癌として再発して　手術しました。

私は社会人になった１年目に　急に京都に1年間、実習に行かなくてはならなくなったんですが
ものすごい　ホームシックにおそわれ、行った直後は精神的に不安定で体調を崩しました。
母が　数週間、入院で家を長く空けることになったのは　この時以来で・・・

やはり、数日は　寂しくてたまりませんでした。

「家って・・・こんなに広かったかな・・・」とか
なんか　家に電気が灯ってない、というか
これが　「心に風穴が空いた」って状態なのかな・・・って　ぽかーん・・・と、それはそれはものすごい虚無感でした。

母が入院してる間に
味噌汁を食べると　「お母さんが作った味噌汁をあと何回食べれるんだろうか・・・」とか
なにを見ても　母を思い出して恋しくなるのです。
私は女だけど　きっと極度のマザコンです。

１日たりとも、母の愛情を疑ったこと・感じなかったことがありません。


最初の手術からちょうど1年経った2005年の１１月１０日
「無事に１年、生きてくれてありがと。」って　ケーキを買ってきて　食べました。
その言葉に　すごく喜んでくれました。

幸い、２００６年の手術後は　再発することなく　生活していますが
腰の調子が悪く、あまり長く歩けないし、旅行とか無理みたいです・・・。
１度だけ２人で旅行に行きましたが、もっと若いうちに　もうちょっと連れていってあげればよかったって思います。


昔、手相を観る人に「寿命が６０代」と言われたらしく、最近はいつもそれを気にして　言葉にします。

死なれてたまるもんですか！！！

手術を終えて出てきた母の姿を見て
どんな姿であれ　１秒でも長く　生きていて欲しい！そばに生きていて欲しい！！　激しくそう感じました。


お母さん　誕生日おめでとう！！
私はやっぱり　お母さんの子供でよかったっていつも思うよ。
多分、嫁に行ったり、孫を見せることは叶わないかもしれないけど
命ある限り
私のそばにいて　笑って　泣いて　そして　叱ってください。


いつまでも　いつまでも大好きです。

いまさら　脳内メーカー　[家族(　´д) (д｀ )]

今更ながら　脳内メーカーの話。

私が　母のそばで　これで遊んでいたところ

「私のは？？」と聞いてきたのでやってあげると、まんざらハズれてなかった様子ｗ

「これおもしろい！」とハマった母に、親戚中の「脳内メーカー」をやらされる羽目に・・・_|￣|○

すると！

母方の祖父なんですが・・・

なんと！見事に全部　 愛　！！

初めて見たし、

これにはちょっと感動しました・・・。

それをみて　母なんか泣き出した。

だって ・・・当たってるから。

 

これは　誰に向けられた愛かというと、それは　妻であるばあちゃん。

 

 

若い頃、じいちゃんには許嫁がいたそうなんだけど

ばあちゃんに一目惚れし・・・その人ではないばあちゃんと結婚。

（確かに・・・若い頃のばあちゃんは　相当綺麗でしたもんｗ）

今は別の場所で　２人とも寝たきりなんだけど

じいちゃんのところに行くと「ばあさんは？ばあさんは？？」「男ができたんじゃないか？」と

９０過ぎのじいさんの言葉らしくない言葉が飛んでくる。

・・・未だに、ばあちゃんを愛しているんだね。

 

私は　何に関しても「永遠」を信じない、「永遠」はありえないと思ってるタイプなんだけど

もしかしたら･･･じいちゃんには「永遠」が存在するのかもしれない。